🍀大きなタンスを処分する決断ができた話

娘が生まれた時に、母から贈られた整理用タンスがあります。

引っ越しをした時も、このタンスを持って家を出ました。

今は寝室にドーンと置かれた、存在感のあるこのタンスを処分する決心がつきました。

理由は、私にもしものことがあった時、子どもたちがこの大きなタンスを処分するのは大変だろうな……と考えたからです。

深さが15センチ以上ある引き出しが8段あり、幅も高さも大きめです。

子どもたちが小さい頃には、日常の洋服、タオル、パジャマがすべて収まり、重宝しました。

現在は、私の日常の服や下着などを入れて使っていますが、衣類の断捨離も進み、引き出しが空いてきました。

そこで、絶好のタイミングとばかりに、タンスの断捨離を決行することにしました。

これを贈ってくれた母には、すでに承諾をもらっているので、いつでも処分できたはずなのに、引き取り業者さんとの連絡や、中のものを整理するタイミングをずっと先延ばしにしていました。

これとは別に、クローゼット内に無印良品で購入した収納ケースを入れて整理したら、心がスッキリしました。
その勢いで、タンスの中のものも整理しちゃおう!!と、ようやく重たい腰を上げることができました。

タンスの中のものをすべてクローゼットに収めることはできなさそうなので、改めて別の収納ケースが必要ですが……。

市内にある引き取り業者さんに査定の連絡を入れることからスタートです。

予約の電話では「何年ほどお使いのタンスですか?」と聞かれました。

「かれこれ30年近くになると思います」と答えると、「年数的にも金額がつかなくて、むしろ処分代がかかる可能性もあります」と言われました。

ここで「え?それならやめようかな」なんて考えてしまったら、きっとこの先も処分できなさそうだと思い、気持ちをこらえて「お願いします」と電話を切りました。

業者の方の査定に備えて、前日からタンスの中身をすべて出しました。

出したものは、深くて大きめのカゴ二つに山盛りにして、部屋の隅に置きました。そして、タンスの表面や内側をきれいに拭きました。

処分は決まっているので、タンスがなくなることも考えて、壁より手前にずらしてみました。

すると、思っていたよりホコリも少なく、汚れもひどくなかったので安心しました。カビが生えていないかと心配していたのですが……。

引っ越してきた時に、傷防止のための切り売りカーペットをタンスの下に敷いていました。そのおかげで、カーペットごと動かすことで、私でも移動させることができました。←コレ、見た目を気にしない場所では使えます!!

さてさて、査定業者の方が来ました。

タンスをしばらく見た後、「お電話でもお話があったかと思いますが、使用年数や多少の傷がありますので、お値段はつきません。処分費用をいただく形になりますが、どうしますか?」と聞かれました。

実は、査定金額がつかなかった場合に備えて、情報収集をしていました。

すると、アウトドアの焚き火用に、不要になった木材を集めている知り合いがいることが分かり、引き取ってもらうことになっていました。

そのことを業者の方にお伝えしました。

業者の方は無料で来てくださったので、ペットボトルのお茶と缶コーヒーをお渡しして、お帰りいただきました。

タンスがなくなったら、新たにコンパクトなプラスチックケースを購入して、取り出してある衣類を整理しながら、もう少し処分していきたいなと思っています。

断捨離はまだまだ始まったばかりです。

初老の私にとっては、間違いなく終活に近いものでもあります。

少しずつ身軽になって、部屋も心もスッキリさせますね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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