前回の投稿から、しばらく時間が空きました。
その間に、孫が誕生しました。
6月初旬から8月下旬まで、娘が里帰りしていました。
7月上旬、赤ちゃんが無事に誕生。
それからひと月とちょっとの間は、初めての育児に奮闘する娘のサポートや、産後の娘のケアなどで、毎日がてんてこ舞いでした。
しかも、よりによって私の仕事の繁忙期とも重なり……。
職場の理解と協力があったからこそ、なんとか乗り越えることができました。
ブログの更新も、頭の片隅ではずっと気になっていました。
でも、
「今、一番優先するべきことに集中しよう!」
そう決めて、ブログはしばらくお休みしていました。
娘の体の回復も順調で、赤ちゃんもすくすく成長。
先日、娘と赤ちゃんが自宅へ帰ったことで、ようやく私にも一人時間が戻ってきました。
ということで、久しぶりの更新です。
まずは、娘の出産までの流れを、かいつまんで記録しておこうと思います。
🌙 夜中の3時。「病院に送ってほしい」と娘に起こされる
ある日の夜中、3時。
「陣痛が進んだから、病院に送ってほしい」
娘に起こされ、急いで身支度を整えました。
病院までは車で15分ほど。
夜中だけあって、すれ違う車も少なく、運転はしやすい。
……なのに、私はガチガチに緊張していました。
無事に病院まで送り届けなければ。
そんなことばかり考えていたからです。
すると後ろの座席から、
「ん……痛い」
という娘の声。
ますます緊張する私。
お願いだから、
「痛い……」は心の中で言ってくれー!
と思いながら、必死に運転していました(笑)。
そして病院に無事到着。
そのときの安堵感といったら……。
今でも忘れられません。
👶 陣痛と戦う娘を見ながら、なぜか自分のお産を思い出す
病院に着いてから、だんだん陣痛の間隔が短くなっていきました。
看護師さんから、
「お母さんは、陣痛がきたらこの辺りを強く押してあげてください。少しは楽になるので」
などと説明を受けます。
私は娘の陣痛の痛みとの戦いに付き添いながら、なんとなく自分のお産のことを思い出していました。
私が娘を産んだ頃は、今ほど「立ち会い出産」という言葉を聞くこともなく、分娩台の周りをひとりでぐるぐる歩き回りながら、痛みに耐えていました。
しかも、陣痛が穏やかなときには浣腸もしたので、トイレに駆け込み、排出物をぶちまけてしまったり。
そして、
痛い最中にトイレ掃除までしたっけ……。
そんなことまで思い出して、ひとりでニヤニヤしていました(笑)。
娘は陣痛の痛みに耐えているというのに、私は自分のお産を思い出している。
なんとも呑気な付き添いです。
💤 娘は陣痛、私は睡魔との戦い
時間が経つにつれ、娘の陣痛はますます強くなっていきました。
娘は痛みとの戦い。
そして私は……
睡魔との戦い。
「早く無事に産まれてくれー」
そんなことを考えながら、娘のそばにいました。
そして、いよいよ分娩室へ。
もうすぐお産が始まるという頃、他県にいた婿殿も到着しました。
これで役者がそろった。
いよいよ、お産開始です。
🍼 赤ちゃんの頭が見えているのに……また引っ込む!
赤ちゃんの頭が見えてきました。
「もうすぐだ!」
そう思ったのですが……
なんと、また引っ込んでしまいました。
最後の一息が、ものすごく長く感じられました。
後から助産師さんに聞いたところ、赤ちゃんの臍の緒が肩と腕の下に、襷掛けのように二重に巻かれていたそうです。
そのため、少し出てきづらかったのだとか。
私はスマホで撮影を頼まれていたので、赤ちゃんが生まれ出るその瞬間まで、カメラ越しに見届けることになりました。
もう、顔に力が入る入る。
眉間の皺が一層深くなったのは、言うまでもありません(笑)。
🌸 朝9時少し前、孫が誕生しました
そして――
無事に生まれました。
生まれたのは、朝9時少し前。
初産で、予定日より少し早い出産でしたが、超安産でした。
娘は妊娠中、毎日家の周囲を1時間ほど散歩していました。
もしかしたら、それがお産をスムーズにしてくれたのかもしれません。
もちろん、本当のところは分かりませんけどね。
赤ちゃんがさまざまな処置をされている間、私たちは臍の緒を切らせてもらったり、胎盤を触らせてもらったりもしました。
今のお産って、すごいですよね。
自分が娘を産んだ頃とは、ずいぶん変わったものだなぁ……と、しみじみ思いました。
👶 小さくて軽い。でも、とても重たい命
孫が無事に生まれてきてくれたことに、心の底から安心しました。
娘も赤ちゃんも無事。
それを確認したら、
「もう私がいても仕方がないから、帰るね」
と言い残し、自宅へ帰りました。
これで安心して少し眠れるな……。
そう思っていたのですが、
……眠いはずなのに、眠れない。
アドレナリン大放出だったのでしょうか。
結局、家にいても休めないので、そのまま職場へ向かいました(笑)。
🌱 娘のお産に立ち会えたことを、私自身の大切な記録に
娘の出産に立ち会えたこと。
そして、初めて孫を抱いたこと。
小さくて、軽くて。
でも、とても、とても重たい命でした。
あのとき感じたことは、時間が経てば少しずつ薄れていってしまうかもしれません。
だからこそ、この先の私自身の大切な記録として、ブログに残しておきたいと思いました。
娘が無事に出産を終えたこと。
孫が無事に生まれてきてくれたこと。
そして、私自身もその瞬間に立ち会えたこと。
今振り返ってみても、本当にありがたい出来事だったなと思います。
これからは、孫との日々も少しずつブログに残していけたらと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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