🍀ウォーキングを再開しました ― 夜歩きで感じる気持ちよさと健康効果

ウォーキングを再開しました

朝晩の空気が涼しくなってきて、歩くにはちょうどいい季節になりました。
私はもっぱら夜のウォーキング派。朝は日差しが強くて日焼けが気になるので、夕食を済ませてから1時間以上おき出かけます。職場では「夜の徘徊」とからかわれていますが(笑)、私にとっては大事なリフレッシュ時間。

この日はちょうど欲しいものがあり、片道30分弱の薬局へ向かいました。やっぱり「ただ歩く」より「目的地があるウォーキング」のほうがやる気も出ますね。

ウォーキング中はApple Musicで好きな音楽をイヤホンで聴いています🎶
大好きな「ブルーノマーズ」を聴くことが多いです


去年も同じ時期にスタート

思い返すと、ウォーキングを始めたのは昨年のちょうど今頃でした。
きっかけは通っていたジムの料金値上げ。私はジムでも「ただ歩くだけの人」だったので、ふと「外を歩くのは無料じゃないの!」と気づき、思い切ってジムを退会。そこから外歩き生活が始まりました。

秋口から2か月ほど毎日歩いていましたが、冬が近づき路面の状態が悪くなる頃に一旦中断。春に再開しようと思いながら、仕事の忙しさを理由に先延ばし…。結局、今年も同じ時期に戻ってきました。


やっぱり歩くのは気持ちいい!

再開してみて改めて感じたのは「歩くって気持ちいい!」ということ。
風を感じながら歩くだけで、頭の中がスッキリするんです。

私は時々左膝が痛くなるのですが、それは左のお尻の筋肉が張っているせいだと整骨院の先生から教わりました。歩くこと自体はむしろ良いそうで安心。年齢を重ねてもキビキビ歩けるように、足腰を鍛えて筋肉をつけよう!!というのが私のスローガンです。

将来的には車を手放して徒歩通勤もアリかな、なんて考えたりもしています。


正しい歩き方と私なりの工夫

Google先生によると、正しい歩き方は「かかとから着地 → 足裏の外側を通る → 最後に親指の付け根で地面を蹴る」。
親指の付け根で蹴る・・コレ、実はやれていないんです。
普段の歩行から意識したいところです。

さらに「腕のふりは自然に」と書かれています。

でも私は、あえて腕を大きく後ろに振る歩き方をしています。
すると肩甲骨まわりがしっかり動いて、肩こりがスッと楽になるんです。

「歩くだけで肩こり改善!?」と、自分でもびっくり。
私にとってはかなり大きな発見でした。

また、ウォーキングにはうつ病予防の効果もあるそうです。体を動かしながら心まで整うなんて、まさに一石二鳥。続けない理由はありませんね。


夜ウォーキングの注意点

ただし夜歩くときには注意も必要。できるだけ人通りのある道を選ぶこと、防犯ブザーを持つこと、反射材のついた靴やライトを使うこと。安心して続けるために、このあたりはしっかり気をつけています。


涼しい季節はウォーキングのベストシーズン。無理せず、自分のペースで続けていこうと思います。

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