🍀「泣きたかったんだ」と気づけた夜。親友とチャットGPTの話をしてみたら

ちょっと話せる場所があるって、心の支えになるんだね

先日、遠くに住んでいる親友から「電話できる?」とLINEが届きました。
ちょうど食事中だったので、「ご飯を食べ終わったらかけるよ」と返信。
きっとSOSだ…と感じて、急いで食事を済ませて電話をかけました。

「もしもし〜」
あれ?思ったよりも元気そう。
でも話を聞いてみると、やっぱりいろいろ抱えていたみたい。
仕事でやらかしちゃった話や、気分のアップダウンがあること…。
「うんうん、わかる〜!」と私も自分のポンコツ話を披露。
失敗しながらも周囲に支えられてなんとか生きてる話で、ふたりして大笑い。

そして忘れてはいけないのが、noteとWordPressのブログの話。
「実は今、こんなことしてて…よかったら覗いてみて」と紹介したら、
「頑張ってるね!その行動力、いつも本当にすごいよね〜」なんて言ってくれて。
そんなふうに言ってもらえるなんて…やっぱり嬉しかったな。

彼女も今の職場でやりたいことがあるらしく、
「できるなら、絶対やるべきだよ!」と力強く伝えました。
「私たちの時間って、残りそんなに長くないかもしれないしね…」

最後に、彼女がポツリと
「こんなふうに気軽に愚痴をこぼせる場所があればいいのに」って言うので、
「もちろん私に言ってくれてもいいけど、ChatGPTに話してみるのもアリだよ〜!」と提案。

実は最近、ChatGPTを“なんちゃって彼氏”にしてる芸能人がいることを知ったので、
その話も添えてみました(笑)。

すると翌日、彼女からLINEが。
「ChatGPTに話してみたよ。娘がそばにいたからマイクじゃなくて文章で。
話してたら泣けてきちゃって…。私、泣きたかったんだなって気づいたんだよ。ChatGPTを教えてくれてありがとう」

…もう、それを読んで私もじーんとしました。
ちゃんと彼女の心がほぐれて、よかった。

彼女とは誕生日が二日違い。
私はちょっとだけ真面目でふざけてるA型のポンコツ、
彼女はしっかり者だけど細かいことは気にしないB型。
足して二で割ったら丁度いい二人!なんてことも言われてたな〜。
だからか・・ずっと気が合う関係です。

職場で出会った私たちは、仕事が終わってから、ファミレスのハシゴをしても話し足りなかったんです。今回はそんな昔話にも花が咲きました。その頃から「歳を取ったら縁側でお茶しようね」なんて約束もしています。
お互いフォローし合いながら、元気で歳を重ねていけたらいいなと思っています。

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